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エビネラン

エビネランはエビネ(海老根)という名前の蘭の一種です。その昔、血行促進効果のある漢方として使用されていました。

血行促進効果から育毛への作用の研究が始まり、第117年回の社団法人・日本薬学会で発毛促進・育毛効果があると正式発表されました。

「保湿作用」「皮膚保護作用」も期待されています。

エビネランに含まれる「カラントサイド」「グルコインディカン」という成分が
育毛・発毛の有効成分です。「トリプタントリン」という成分は消炎効果があります。
ミノキシジルなどに比べるとエビネランの働きは穏やかと言われますが、
やはり個人差があるのでミノキシジル等で効果を実感できなかった方が
エビネランでは効果を実感するという場合もありますので
試してみる価値が十分にあると思います。

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塩化カルプロニウム

現在、日本で医学的に発毛効果・育毛効果があると認められているのは
「フィスナステリド」「ミノキシジル」「塩化カルプロニウム」の3つで、
いずれも内服にはお医者さんの処方が必要です。

塩化カルプロニウムは血行を促進する効能があり、毛乳頭に栄養分を与え発毛を
促進する効能を発揮するといわれています。

第一三共ヘスルケアさんが出している「カロヤン」シリーズが有名です。

【塩化カルプロニウム 服用タイプ】
塩化カルプロニウムという内服薬は主に胃炎などの胃腸障害の治療薬として使われています。
副交感神経を刺激することで胃腸の働きを改善しようとするものです。
治りの悪い慢性胃炎や弛緩性便秘に対して処方される事が多く、
自律神経系のバランスを調整することで消化性疾患を改善します。

『慢性胃炎・弛緩性便秘症などの消化管機能改善,脱毛防止・発毛促進,
乾性脂漏,尋常性白斑』を改善する効能がありますので、胃腸障害に比べると
処方頻度は低いもののAGA(男性型脱毛症)の治療として処方される事もあります。

【塩化カルプロニウム 外用タイプ】
塩化カルプロニウムは頭皮に塗布すると血行を促進し
毛乳頭を活性化させて育毛を促すという効果があるとされています。

同じく薄毛治療薬にされるミノキシジルとかなり似た効果ですね。
違いはそのメカニズムです。

ミノキシジルは血管自体を増やしたり、成長に必要な因子を増やして
血流を促しますが、塩化カルプロニウムは血管を広げ血行促進をします。

つまり同じ血行促進にしてもバックグラウンドでの働きは
ミノキシジルの方が高いと言えるでしょう。
その変わり、ミノキシジルよりも体へおこる副作用の程度は低くなります。

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センブリエキス

センブリエキスとは、リンドウ科のセンブリという草から抽出したエキスです。
センブリと聞くと、バライティー番組で苦くて体に良いお茶を飲むという
罰ゲームが浮かぶ方もいるのではないでしょうか。
そう。そのお茶の原料であるセンブリです。

センブリは薬草とされ、胃腸虚弱・下痢・腹痛・脱毛の症状に対して効果のある漢方薬に重宝されていました。更に肝機能改善作用・末梢血管拡張作用・発毛促進作用・毛根の細胞活性化なども期待される生薬です。

【センブリ 内服タイプ】
センブリは何よりもお茶などにして飲むのが一番です。どちらかというと胃腸などの健康の
ために、健康茶として飲まれるケースが多いようです。

しかし、センブリ茶は前述の通り、とにかく苦いのが特徴です。
「良薬口に苦し」と言っても、続かなくては意味がありませんね。

センブリの錠剤もありますので、お茶の味が苦手な方は
サプリで飲んでも良いでしょう。

【センブリ 外用タイプ】
体に良いという健康茶で人気のセンブリですが、
育毛となると、飲むよりも直接つけた方が効果があるという説もあります。

センブリエキスにはスエルチアマリンなどの成分がふくまれ、
血行を促進し細胞分裂を活発にする働きがある事がわかっています。

センブリエキスは単品で使用するよりも、他の成分とも組み合わせた育毛剤を使
った方が相乗効果で髪が生えやすくなります。
またセンブリエキスの効果発揮はゆっくりですので、そういった事を踏まえても
他成分と抱き合わせで使用したほうが良いでしょう。

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フィナステリド(プロペシア)

プロペシア(フィナステリド)は元々前立腺肥大や前立腺がんの治療薬として使用されていました。
男性ホルモンテストステロンをDHT(ジヒドロテストステロン)へ変換する酵素である2型5-α還元酵素を阻害することによって男性ホルモンを抑制させる働きがあります。
この働きが男性のAGA(男性型脱毛症)へ良い働きをし、育毛剤へ応用されるようになりました。プロペシアは男性にしか効果のない成分になります。

【プロペシア 内服タイプ】
育毛剤として有名なミノキシジルも日本では医薬品と認められていませんので、
医療品の内服薬として薄毛治療に効果があるとされている薬は、現段階ではプロペシアのみです。
世界60か国以上で認可・使用されています。

5αリダクターゼは、男性ホルモンのテストステロンと結びつくことでAGAの原因とされているジヒドロテストステロンに変換させる働きをします。この働きを抑制することが、
髪を細くしたり抜けやすくなったりさせる働きを抑えることに繋がります。

【プロペシア 外用タイプ】
フィナステリド(プロペシア)は皮膚から吸収されることがわかっていますので、
塗るタイプの育毛剤にも使用されています。内服に比べ副作用のリスクが少なく安全です。

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ミノキシジル

薄毛対策として、真っ先に思い浮かべるのはなんと言っても「育毛剤」でしょう。
育毛剤は日々研究され進化しています。「生える」という事は日本では薬事法に触れるため
医薬品以外は謳えませんが、手助けになることは間違いありません。

数多くある育毛剤の違いはなんでしょうか。

【ミノキシジル】
ミノキシジルは1960年代に創製された成分です。
ミノキシジルはそもそも育毛剤として開発されたものではありません。
元は血圧降下剤として開発されました。

しかし、後に発毛効果が発見され、育毛剤に転用されるようになりました。
日本以外では「ロゲイン」という商品名で販売されています。

ミノキシジルの発毛メカニズムははっきりとはわかっていませんが、
血圧降下剤として、血管を拡張させ血流をよくする作用が結果的に発毛に効果を発揮したのではと言われています。

ミノキシジルは育毛成分の中でも最も有名な成分ですが、副作用と思われる報告もあります。
例えば低血圧・性的不能・肌荒れ・吹き出物などです。

【ミノキシジルの内服タイプ】
飲むミノキシジルとしてタブレットタイプがありますが、これは日本では医薬品と認められていないため
海外からの輸入品になります。アメリカでも未だ非承認です。ユーザーさんの中では「ミノタブ」と呼ばれています。
飲むタイプのミノキシジルは副作用が出る恐れがあるため、はじめてつかう場合は少量からにしましょう。
3ヶ月使用して効果がみられない場合は、体にあっていないと考えられます。

【ミノキシジル 外用タイプ】
外用のミノキシジルは血行を促して血管を拡張させ栄養を毛根に取り入れやすくさせる効果があります。
ミノキシジルはすでに進行しているAGAに良いとされています。塗るタイプのミノキシジルで効果を感じる場合は服用タイプのミノキシジルは不要でしょう。ミノキシジルは効果は大変に良いとされていますが、問題は
その浸透率の低さです。プロペシアなどに含まれているフィナステリドとの相性がよく、同時に使用する事で
相乗効果が望めると期待されていますが、フィナステリドもフィナステリドで副作用があると言われるため、
使用は慎重にしたいところです。

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